花片

アイドルと俳優と色々。

You're child of God.

 

2021/09/04

【TOKYO GIRLS COLLECTION2021 A/W】

 

ラウール(Snow Man)がゲスト出演した。

 

 

ラウールさんがTGCに出演するのは、グループでの出演も含め連続6回目。


今までもラウールさんにしか出来ないような独特で奇抜なステージであったと思う。一際強く輝く星が誰も手が届かない宇宙を駆けるような、繊細で力強いステージ。
私個人で特に印象に残っているのは、2020S/SのDiorステージで、今でもあの時の彼のダンスが脳内で流せるくらいだ。それから時を経て、16歳が18歳になった今日の舞台。

 

 

 

 

 

痺れた。

 

 

 

 


彼のことを、こわいと思った。

 

すごすぎる。だけれど、すごいという言葉ではもはや表しきれない。そんなんじゃない。

鳥肌が立って、画面から目が離せなくて、畏怖の念を抱いてしまった。
彼が表現の世界にのみ込まれてしまうと思った。

圧倒的なステージを見ると人はこわいと感じるらしい。
彼はどこまで行っちゃうんだろう、ああ、こわい。

世界がラウールさんに追いついてない、と、本気で思った。

 

 

 

私はダンス経験者な訳でもないし、ただのイチSnow Manファンの大学生(弟がラウールさんと同い年…)だがそれでも、ラウールさんの持つ圧倒的なナニカに気圧されてしまうようだった。

元々ラウールさんのことを「神の子」だと思っている人間なので、一目で分かるくらい生まれ持ってきたものの凄さがどんなに優れた人でも比べ物にならないと考えている。(当然彼の多大な努力あってこそ)

体格・ビジュアル
センス
オーラ
カリスマ性
聡明さ        エトセトラエトセトラ

きっとこの人は仮にジャニーズじゃなかったとしても世界を股にかけていただろうと思うし、だからこそジャニーズでいてくれる事に常々ありがたいなぁと。

ちなみにこの「神の子」には私の中では平手友梨奈さんも当てはまる。いつかラウールさんと平手友梨奈さんの何かしらの絡みが見たいと思っているオタク。)

今までずっとそう思ってきた。のに、今回のラウールさんはあまりにも強く美しい孤高の存在で、自分のちゃちな思考が及ぶようなものではなかったのだと、言葉にできない感情がずっと熱量を持って渦巻いている。苦しい。熱くて苦しい、強すぎる光を正面から浴びたようなこの感覚は何なのだろう。

 

 

 

彼のパフォーマンスをみて、照くんの目にはどう映ったのかなあ、というのが実は最初に浮かんだ感想。
私には分からない、振付をする者が思うあのパフォーマンスについての感想がとてつもなく知りたいとまじに思う。

2人とも突飛な動きをする(つくる)けれど、照くんの振付は基本いつもおもしろい(interestingの方)で、今回のラウールさんはもう私にとってはこわい(afraid?分かんない)だったので、何年後でもいいからラウールさんの振付を踊る照くんも見てみたいなと思ってみたりみなかったりみたり。(今回のラウールさんはフリーダンスというよりは音に合わせて作ってたのかな?と思ったのですが各位どうですか?)

 

 

 

そうは言いつつラウールさんがSnow Manの愛され末っ子ちゃんなのには変わりないのでいつまでもキャハハッと笑っていて欲しい気持ちも留まる所を知らない訳ですが!

ね!!お兄ちゃんたちTGCみた!?ラウちゃんのことちゃんとよしよししてください!?

あと、これをもし読んだラウ担の方は、ラウールさんはお芝居の時に役を引きずるタイプかどうかご存知でしたら一報くださいませ。

今回、かなりラウールさんであってラウールさんでないナニカみ(ナニカみとかいう日本語)を感じたので、ガッツリ作りこんできてたとしたら引きずったりするのかなあ?みたいな?

それでは書きかけの映画ハニレモ感想ブログ(今更)とハロハロ鑑賞ブログ(今更)の続きに戻ります。勢いで書いたので誤字脱字または伝わりにくい点があるかもしれませんがその辺はスルーでお願い致します

 

 

ラウールさん 魂が痺れる程のパフォーマンスをありがとう