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「ジャニーズ好きなの？ジャニオタなんだ？誰推し？」
「SnowManの目黒くんです」
「ああ、目黒くん。かっこいいよね」

私が彼を応援しようと決めてからまだ２年も経たない。
それでも、数えられないくらいこの会話をしました。

目黒蓮くん。

めぐろれんくん。

貴方の名前を呼べることがどれほど凄いことで幸せなことなのか、なんて、ふと考えました。

貴方が11年間足を止めずに歩き続けてきた今日まで。
たくさんの人と道が重なって、たくさんの人と別れ道で手を振りあって、
たくさんの困難や苦労を乗り越えて、努力を続けた11年間。

入所11周年おめでとう！！！！！！！！！！！

私があなたの名前を呼べるのは、目黒くんがたくさん悩んで苦しんで、たくさん考えて、たくさん努力したおかげで。
だから、ああ出会ってくれてありがとうじゃなくて、出会うための期間もずっとがんばり続けてきてくれたことに感謝したいな、と思った。上手く伝わらないかもしれないけど。

目黒くんにとってのSnow Manが

　　＂みんながいるから自分がいて
　　　　　　　自分がいるからみんながいる＂

であることを9月に発売されたnon-noを読んで知って、やっぱりこの人が私にとって理想のアイドルだとつくづく感じた。
「家族」とか答えてるメンバーが多い中で（当然それが悪いとかではない）、なんて言えばいいんだろう、目黒くんは自分の努力を等身大に認めてあげられてるのかなぁとぼんやり思った。（他のメンバーが認めてない訳ではなくて）
9人の中の1人であると言う自我が人より強い、というか。上手く伝えられないのだけど、目黒くんが目黒くんなりにSnow Manにおける「自分」を解釈したらこうなるのか、と私的には衝撃のフレーズだった。

きっと少し前から今にかけては、ドラマの撮影に映画の撮影に、雑誌も特集をたくさん組まれて、告知でテレビ番組にもたくさん出て、ツアーを控えててリハがあって、ツアーが始まって、アルバムのプロモもあって、今はもう5thのプロモが始まりかけてて、すっっっごい忙しくて大変だと思う。思うというか、そうだよね（確定）

グループの外で活動することも多いだろうけど、それでも、Snow Manには目黒くんが必要だし、目黒くんの帰る場所はSnow Manなんだよ。

どんなに忙しくしていたって目黒くんの疲れた顔やる気のない顔なんて見てないし、それどころかファンの健康まで気遣ってくれて。
どこまでできた人なんだろうと感心すると同時に、目黒くんは幸せでいてくれてますか？と思わずにはいられない。
ご飯食べてるからねってブログで伝えてくれたけど、胃に入れるだけじゃきっと意味ないと思うから。本当はしっかりとした睡眠時間や、心の余裕になる時間なんかがあればいいんだろうけど、目黒くんの頑張りを享受してる側の私がそれを言うのはお門違いかもというか、烏滸がましいのかもというか、。

なんでもいいんだよ。目黒くんが毎日幸せだなって思ってくれるなら、なんでもいいんだよ。法と社会的道徳に触れない限りね。
あなたが幸せだと思える毎日を過ごすことがずっと大切なんだよ。

幸せでいてね。

そしてそれを目黒くんが共有したいと思った時、いの一番に喜べる存在でありたいから、どうかこれからも追いかけさせてください。

アイドル目黒蓮くん、11歳おめでとう。